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  • 受賞時の組織名/役職で掲載しています。
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2024年 受賞実績
受賞月 賞の名称 受賞者・受賞団体 受賞業績
11月 HPCwire 35 Legends 松岡 聡(計算科学研究センター長) 過去35年間のHPCコミュニティへの貢献と発展に尽力した研究者等が選出される。日本の高性能計算分野においてリーダーシップを発揮し、牽引してきたことが高く評価された。
11月 Eleventh Workshop on Accelerator Programming and Directives 2024 Best Application Paper Award 市村 強 客員研究員、藤田 航平 客員研究員、堀 宗朗 客員主管研究員、Maddegedara Lalith 客員研究員(ともに総合防災・減災研究チーム)ら 発表論文「Heterogeneous computing in a strongly-connected CPU-GPU environment: fast multiple time-evolution equation-based modeling accelerated using data-driven approach」の研究成果が高く評価された。
11月 HPCG 世界第1位 スーパーコンピュータ「富岳」理化学研究所ら HPCGベンチマークにおいて世界第1位
11月 Graph500 BFS部門 世界第1位 スーパーコンピュータ「富岳」理化学研究所ら Graph500ベンチマーク(BFS部門)において世界第1位
11月 Graph500 SSSP部門 世界第3位 スーパーコンピュータ「富岳」理化学研究所ら Graph500ベンチマーク(SSSP部門)において世界第3位
10月 10th International Symposium on Data Assimilation Best Poster Award 2024 KONDURU Rakesh Teja 特別研究員(データ同化研究チーム 発表タイトル「Improving Small-scale Tropical Precipitation Forecast by Assimilating Frequent Satellite Microwave Observations」の成果が評価された。この賞は、気象等に関するデータ同化の国際シンポジウムにおいて、優秀な若手の研究発表に贈られる。
7月 11th International Precipitation Working Group Highly Commendable Prize KONDURU Rakesh Teja 特別研究員(データ同化研究チーム 発表タイトル「Improving Small-scale Tropical Precipitation Forecast by Assimilating Frequent Satellite Microwave Observations」の成果が評価された。この賞は、衛星を利用した定量的な降水測定の運用・研究上の問題を課題とする学会において、優秀な研究発表を行った若手研究者に贈られる。
5月 兵庫県功労者表彰 防災功労部門 大石 哲 チームリーダー(総合防災・減災研究チーム 兵庫県功労者表彰は、兵庫県の県政の伸展、公共の福祉増進に功労のあった方、その他広く県民の模範となった方で、特に功績顕著な方が表彰される。 兵庫県の河川行政に対し、学識経験者として市民向け講演会での解説や兵庫県・神戸市COE研究の1課題となっている総合防災・減災研究チームでの研究等の功績が評価された。
5月 HPCG 世界第1位 スーパーコンピュータ「富岳」理化学研究所ら HPCGベンチマークにおいて世界第1位
5月 Graph500 BFS部門 世界第1位 スーパーコンピュータ「富岳」理化学研究所ら Graph500ベンチマーク(BFS部門)において世界第1位
5月 Graph500 SSSP部門 世界第3位 スーパーコンピュータ「富岳」理化学研究所ら Graph500ベンチマーク(SSSP部門)において世界第3位
3月 東北大学総長賞(東北大学) 辻 竜太朗(連続系場の理論研究チーム 博士論文「Nucleon form factors in large-volume lattice QCD at the physical point: Towards the continuum limit」の成果を含む、博士課程における卓越した学業成績が評価された。
2月 Excellent Student Award (Theory)(東北大学) 辻 竜太朗(連続系場の理論研究チーム 博士論文「Nucleon form factors in large-volume lattice QCD at the physical point: Towards the continuum limit」の成果を含む、博士課程における卓越した学業成績​が評価された。
2月 QE2 Special Award(東北大学) 辻 竜太朗(連続系場の理論研究チーム 博士論文「Nucleon form factors in large-volume lattice QCD at the physical point: Towards the continuum limit」の成果が評価された。
2月 第6回 日本オープンイノベーション大賞 文部科学大臣賞 杉田 有治 チームリーダー(粒子系生物物理研究チーム)ら 創薬や機能性材料開発などにおいて産業上重要な複雑な高分子の動きの解析が「富岳」により可能となったことは大きな成果であり、今後期待される産業界でのスパコン活用の拡大に向けた取組及びスタートアップを活用した社会実装の実例としても評価された。
1月 安藤百福賞 大賞 奥野 恭史 部門長(HPC/AI駆動型医薬プラットフォーム部門 医療や創薬の最先端技術を食科学に応用し、ウェルビーイングの向上を目指す研究が時代の要請に応えるものとして高く評価された。