トップページ 「富岳」について 「富岳」プロジェクト沿革 新型コロナウイルスの克服に向けて(2020年4月~2021年3月)
新型コロナウイルスの克服に向けて(2020年4月~2021年3月)
English※更新情報
- 「富岳」の共用開始に伴い、試行的利用の枠組みとしての本研究課題の公募は締め切りました。詳細は研究課題募集についてをご覧ください。(2021年3月9日)
- 実施している研究課題と成果に新たな課題が追加されました(2020年11月25日)
2020年4月現在、「富岳」は2021年度の共用開始に向け、開発・整備が行われています。しかしながら、国難ともいえる今般の状況を受け、開発・整備に支障がない範囲で「富岳」の計算資源を優先して提供し、また実施される研究開発に対してできる限りの技術的サポートを行うことで、新型コロナウイルスによる被害の軽減に貢献すべく取り組むこととしました。
「富岳」は科学面での貢献のみならず、人々が安全・安心・快適に生活を営む未来社会「Society 5.0」の実現に役立てるため開発が行われており、新型コロナウイルスへの対応は、「富岳」の利用目的とマッチするものです。
実施課題等については下記よりご覧ください。