「富岳」プロジェクト沿革
スーパーコンピュータ「富岳」はスーパーコンピュータ「京」の後継機(ポスト「京」)として、文部科学省の「フラッグシップ2020プロジェクト(Flagship 2020 Project)」のもと開発・整備が進められました。
理化学研究所は「富岳」の開発主体となり、2014年にプロジェクトチームを設置し開発がスタートしました。
2021年度の共用開始を目指して「富岳」の設置・調整を進めている中、世界的に新型コロナウイルスによる感染が拡大し、その被害の軽減に貢献するため、「富岳」の計算機資源を優先して提供しました。
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沿革
「富岳」の開発から現在までの主な出来事(年表)
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プロジェクトリーダーからのメッセージ
石川裕 プロジェクトリーダーから皆様へのメッセージ
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フラッグシップ2020プロジェクト(2014年4月~2021年3月)
「富岳」の開発を主導するプロジェクトチームのご紹介
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富岳コデザイン・レポート(2022年3月公開)
「富岳」の開発・整備についてのテクニカルレポート
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関連会議の資料等
「富岳」についての関連会議の資料や報告書類へのリンク集
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開発資金について
「富岳」の開発に必要な経費について
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新型コロナウイルスの克服に向けて(2020年4月~2021年3月)
「富岳」の共用開始前ながら緊急対応した課題の特集記事