トップページ    「富岳」について    利用方法

スーパーコンピュータ「富岳」は国の法律で定められた共用施設であり、国内外の研究者等に広く利用いただけます。
利用にあたっては、1. HPCIの枠組みで利用する、2. その他の枠組みで利用する、の二通りの方法があります。

HPCIの枠組みで利用する

利用にあたっては課題申請が必要です。課題申請は原則としてどなたでも可能ですが、利用種類によって応募資格等が異なります。
詳細については、課題選定・利用促進業務を担う登録施設利用促進機関「一般財団法人高度情報科学技術研究機構(RIST)」が作成しているHPCIポータルサイトの下記ページをご覧ください。

関連規定等

その他の枠組みで利用する

政策対応枠

政策的に重要又は緊急と認められる課題(例:感染症対策、気象・防災分野、国が実施する他の研究開発プロジェクトでの利用、計算分野の国際連携に資する利用等)を柔軟に実施するための利用枠です。詳細は下記をご覧ください。

「富岳」Society 5.0推進利用課題

Society 5.0の実現に資する成果を「富岳」によって早期に創出すること、Society 5.0 を担う潜在的なスパコンユーザーへの利用拡大を図ることを目的として設けられた利用枠です。詳細は下記をご覧ください。

なお、Society 5.0の実現のために「富岳」を活用したいとお考えの方は、理化学研究所計算科学研究センター(R-CCS)内 「富岳」Society 5.0 推進拠点 にてサポートいたします。お気軽にお問い合わせください。

関連リンク