トップページ    イベント・広報    イベントカレンダー    次世代計算基盤に係る調査研究に関する合同ワークショップ ~フィージビリティスタディ結果報告~(2024年12月27日・東京/オンライン)

文部科学省「次世代計算基盤に係る調査研究」(FS:フィージビリティスタディ)事業として、2022年に4課題が採択され、次世代計算基盤のシステムの方向性や運用の在り方について調査研究が実施されてきました。
本ワークショップでは、各チームの調査研究の結果を、調査研究事業関係者だけでなく、様々な分野の研究者を中心とした参加者の皆様に、広く報告する機会を設けることを目的としています。

詳細
開催日 2024年12月27日(金)
開催時間 13:00 - 17:20
開催都市 東京都文京区/オンライン
場所

東京大学 本郷キャンパス 伊藤謝恩ホール(〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1)

アクセス https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/iirc/ja/access.html
主催

理化学研究所 計算科学研究センター(R-CCS)、神戸大学 大学院理学研究科 附属惑星科学研究センター、慶應義塾大学 理工学部情報工学科、東京大学 情報基盤センター

共催

文部科学省

後援

北海道大学 情報基盤センター、東北大学 サイバーサイエンスセンター、筑波大学 計算科学研究センター、東京科学大学情報基盤センター、東京科学大学スーパーコンピューティング研究センター、名古屋大学 情報基盤センター、京都大学 学術情報メディアセンター、大阪大学D3 センター、九州大学 情報基盤研究開発センター、海洋研究開発機構、産業技術総合研究所、統計数理研究所、宇宙航空研究開発機構、国立情報学研究所、東京大学物性研究所 計算物質科学研究センター、分子科学研究所、早稲田大学グリーン・コンピューティング・システム研究機構/基幹理工学部情報理工・情報通信専攻、HPCI コンソーシアム、スーパーコンピューティング技術産業応用協議会、高度情報科学技術研究機構、計算科学振興財団、経済産業省、核融合科学研究所、国立天文台、東京大学大学院工学系研究科附属システムデザインセンター、国立環境研究所(予定含む)

定員 現地参加については先着320名
使用言語 日本語
参加費

無料(意見交換会にご参加される方には参加費(一般)5,500円程度/(学生)2,000円をご負担いただく予定です。後日ご案内します)

申し込み

下記申し込みフォームから申し込みください。

参加登録 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd7OfKbQEcMR-hICdb6K8almjpkw1uSq-i1R68NJvooiKdv5Q/viewform
登録締切 2024年12月20日(金)
プログラム
時間 内容
12:30 受付開始
第一部
13:00-13:05 開会挨拶
田浦 健次朗(「次世代計算基盤に係る調査研究」プログラムディレクター)
13:05-13:35 研究報告Ⅰ システム調査研究の概要と検討結果
近藤 正章(理化学研究所 計算科学研究センター チームリーダー)
13:35-14:05 研究報告Ⅱ システム調査研究の概要と検討結果
牧野 淳一郎(神戸大学 大学院理学研究科 特命教授 / 附属惑星科学研究センター センター長)
14:05-14:35 研究報告Ⅲ 新計算原理調査研究の概要と検討結果
天野 英晴(東京大学大学院工学系研究科附属 システムデザイン研究センター 上席研究員)
14:35-15:05 研究報告Ⅳ 運用技術調査研究の概要と検討結果
塙 敏博(東京大学 情報基盤センター 教授)
15:05-15:20 休憩
第二部
15:20-15:45 ポスト富岳時代を見据えた、新たな政府のスパコン戦略の展望
栗原 潔(文部科学省 研究振興局参事官(情報担当)付 計算科学技術推進室長)
15:45-17:15 パネルディスカッション
テーマ:今後の次世代計算基盤開発・整備の在り方

モデレーター:
小林 広明(「次世代計算基盤に係る調査研究」プログラムディレクター)
パネリスト:
市村 強(東京大学 教授)
栗原 潔(文部科学省 計算科学技術推進室長)
小島 熙之(Kotoba Technologies, Inc. CEO)
高木 亮治(宇宙航空研究開発機構 准教授)
焼野 藍子(東北大学 准教授)
17:15-17:20 閉会挨拶
朴 泰祐(「次世代計算基盤に係る調査研究」プログラムディレクター)
18:00- 意見交換会

(2024年11月11日)