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  • 受賞時の組織名/役職で掲載しています。
  • 随時更新いたします。
2023年 受賞実績
受賞月 賞の名称 受賞者・受賞団体 受賞業績
11月 HPCG 世界第1位 スーパーコンピュータ「富岳」理化学研究所ら HPCGベンチマークにおいて世界第1位
11月 Graph500 BFS部門 世界第1位 スーパーコンピュータ「富岳」理化学研究所ら Graph500ベンチマーク(BFS部門)において世界第1位
11月 Graph500 SSSP部門 世界第3位 スーパーコンピュータ「富岳」理化学研究所ら Graph500ベンチマーク(SSSP部門)において世界第3位
11月 Best Presentation Award for Young Researcher 竹田 航太(データ同化研究チーム) 確率的アルゴリズム「Hamiltonian Monte Carlo」を、球面を含む一般的な曲面で適用する方法を開発し、その効率性を数学的に証明した。
9月 日本計算力学連合日本計算力学賞 坪倉誠チームリーダー(複雑現象統一的解法研究チーム 計算力学の広い分野での顕著な研究業績、ソフトウエア開発、計算技術開発を行った研究者に対して授与される。
7月 ASME Flow Visualization Competition 1st Place キム・サンウォン 特別研究員(複雑現象統一的解法研究チーム)ら 受賞論文「Direct numerical simulation on millimeter-sized air bubbles in turbulent channel flow(チャネル乱流中のミリサイズ気泡群の直接数値シミュレーション)」が、流体の流れを視覚化する卓越した技術において評価された。
5月 HPCG 世界第1位 スーパーコンピュータ「富岳」理化学研究所ら HPCGベンチマークにおいて世界第1位
5月 Graph500 BFS部門 世界第1位 スーパーコンピュータ「富岳」理化学研究所ら Graph500ベンチマーク(BFS部門)において世界第1位
5月 Graph500 SSSP部門 世界第4位 スーパーコンピュータ「富岳」理化学研究所ら Graph500ベンチマーク(SSSP部門)において世界第4位
5月 可視化情報学会功労表彰 坪倉誠チームリーダー(複雑現象統一的解法研究チーム 可視化情報学会創立50周年を迎えるにあたり、学会事業遂行と学術の向上に寄与した。
2月 第5回 日本オープンイノベーション大賞 文部科学大臣賞 坪倉誠チームリーダー(複雑現象統一的解法研究チーム)ら スーパーコンピュータ「富岳」による新型コロナウイルス飛沫感染リスク評価のデジタルトランスフォーメーションと社会実装が評価された。
1月 2022年度SCAT会長賞 松岡 聡(計算科学研究センター長) スーパーコンピュータ「富岳」の開発の主導、ならびに飛沫・エアロゾル拡散モデルシミュレーション等の「富岳」を用いた新型コロナウイルス感染症対応への貢献が評価された。