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スーパーコンピュータ「富岳」を利用した国際共同研究チームの研究成果が「ゴードン・ベル賞」を受賞 -「富岳」の高い総合性能に国際的評価-
スーパーコンピュータ「富岳」を利用した国際共同研究チームの研究成果が「ゴードン・ベル賞」を受賞 -「富岳」の高い総合性能に国際的評価-
English理化学研究所(理研)計算科学研究センター(R-CCS)に設置されているスーパーコンピュータ「富岳」を利用した共同研究成果が、高性能並列計算を科学技術分野へ適用することに関してイノベーションの功績が最も顕著と認められた成果に与えられる米国計算機学会の「ゴードン・ベル賞」を受賞しました。
受賞したのは、CEA(フランス)、Lawrence Berkeley National Laboratory(アメリカ)、ARM(フランス)、ATOS(フランス)、CNRS(フランス)、GENCI(フランス)、理研の国際共同研究チームが進める研究成果で、理研からはR-CCSプログラミング環境研究チームの佐藤三久チームリーダーが参加しています。
詳細は下記リンクよりご覧ください。
スーパーコンピュータ「富岳」を利用した国際共同研究チームの研究成果が「ゴードン・ベル賞」を受賞 -「富岳」の高い総合性能に国際的評価-(理化学研究所ウェブサイト)

受賞した国際共同研究チーム
(右から4人目が理研R-CCSプログラミング環境研究チームの佐藤三久チームリーダー)
関連リンク
- 2022 ACM Gordon Bell Prize Awarded to a 16-Member Team Drawn from French, Japanese, and US Institutions(米国計算機学会 (ACM) ウェブサイト)(英語)
- SC22(2022年11月13日~18日 米国・ダラス+オンライン)
- 「富岳」を用いた3つの研究成果がゴードン・ベル賞ファイナリストに選出されました
- 「富岳」を用いたCOVID-19の飛沫・エアロゾル拡散モデルシミュレーションが、2021年ゴードン・ベル賞COVID-19研究特別賞受賞
(2022年11月18日)