トップページ    イベント・広報    お知らせ一覧    ウイルスのスパイクタンパク質でウミホタルの発光基質が発光 ~新型コロナウイルスの検知の新手法として有望~

国立研究開発法人 産業技術総合研究所 健康医工学研究部門 西原 諒 主任研究員、木原良樹 テクニカルスタッフ、栗田 僚二 研究グループ長、センシングシステム研究センター 芦葉 裕樹 主任研究員は、理化学研究所計算科学研究センター粒子系生物物理研究チーム 杉田 有治 チームリーダー(開拓研究本部杉田理論分子科学研究室 主任研究員、生命機能科学研究センター分子機能シミュレーション研究チーム チームリーダー)、開拓研究本部杉田理論分子科学研究室 ヒッシャム・M・ドカイニッシュ 特別研究員(研究当時)と共同で、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)表⾯の「スパイクタンパク質」が、ウミホタルの発光基質であるウミホタルルシフェリンを発光させる現象を発見しました。

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(2024年1月17日)