理化学研究所 計算科学研究センター

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スーパーコンピュータ「富岳」の開発

プロジェクトリーダーからのメッセージ

プロジェクトリーダーからのメッセージ


石川プロジェクトリーダー

2014年から2020年代に解決すべき社会的・科学的課題に貢献するスーパーコンピュータとして「富岳」の開発が始まりました。「富岳」が完成すると「京」コンピュータで1年もかかる問題が数日で解けるようになり、スーパーコンピュータの活用範囲や使い方の可能性が大きく拡がります。文部科学省が設定した、ライフサイエンス、防災・環境、エネルギー、ものづくり、基礎物理分野などの課題を解決する道具として期待されています。さらにSociety 5.0におけるビッグデータやAIなどの幅広い分野での活用も期待されています。

「富岳」の開発では、高性能電力比、高生産性、高信頼性を有し使い勝手の良いスーパーコンピュータの実現を目指してきました。このために高いアプリケーション性能を低い消費電力で実現するハードウェア・ソフトウェアの開発、容易に「富岳」の能力を引き出すためのアプリケーション開発支援ソフトウェアの開発、最先端微細加工技術を採用するとともに故障率上昇を抑え「京」と同程度の信頼性・耐故障性を実現するハードウェア・ソフトウエアの開発を行ってきています。

2021年頃の共用開始を目指します。皆様のご期待に応えられるよう、関係者一同全力で取り組んでいます。ぜひご期待ください。

フラッグシップ2020プロジェクト(スーパーコンピュータ「富岳」)
プロジェクトリーダー 石川 裕 (いしかわ ゆたか)

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