トップページ 研究活動 量子HPC連携プラットフォーム部門紹介 量子HPCプラットフォーム運用技術ユニット
量子HPCプラットフォーム運用技術ユニット
Englishユニットリーダー 三浦 信一(みうら しんいち)
- shinichi.miura[at]riken.jp (拠点:神戸)
- Emailの[at]は@にご変更ください。
- 2008
- 筑波大学大学院 システム情報工学研究科 博士課程 コンピュータサイエンス専攻 修了 博士(工学)
- 2008
- 国立大学法人筑波大学計算科学研究センター 研究員
- 2011
- 一般財団法人高度情報科学技術研究機構 神戸センター 安全管理室 主査
- 2012
- 国立大学法人東京工業大学学術国際情報センター 特任助教
- 2017
- 国立研究開発法人産業技術総合研究所 RWBC-OIL 招聘研究員
- 2018
- 国立研究開発法人理化学研究所計算科学研究センター(R-CCS) 客員研究員
- 2020
- 国立研究開発法人理化学研究所計算科学研究センター(R-CCS) 運用技術部門 先端運用技術ユニット (兼)施設運転技術ユニット 技師
- 2022
- 国立研究開発法人理化学研究所計算科学研究センター(R-CCS) 運用技術部門 施設運転技術ユニット ユニットリーダー(現職)
- 2023
- 国立研究開発法人理化学研究所計算科学研究センター(R-CCS) 量子HPC連携プラットフォーム部門 量子HPCプラットフォーム運用技術ユニット ユニットリーダー(現職)
- 2024
- 国立研究開発法人理化学研究所 計算科学研究センター(R-CCS) AI for Scienceプラットフォーム部門 AI開発計算環境運用技術ユニット ユニットリーダー(現職)
キーワード
- 量子コンピュータ
- データセンター運用
研究概要
量子コンピュータは「富岳」などの既存のスーパーコンピュータと多くの部分で異なっています。この2つの計算システムを高度に連携可能にするプラットフォームの環境整備及び運用を行っています。特に量子コンピュータとスーパーコンピュータのユーザに対して、両者の共通利用を推進するための利用環境の開発・高度化を進めています。
また、量子コンピュータの運用は、これまでのスーパーコンピュータの運用とは異なる知見が必要であるため、その設備設計や施設運用を行っています。
主要論文
- Masaaki Terai, Keiji Yamamoto, Shin'ichi Miura, Fumiyoshi Shoji:
An Operational Data Collecting and Monitoring Platform for Fugaku: System Overviews and Case Studies in the Prelaunch Service Period.
ISC Workshops 2021: 365-377