トップページ    イベント・広報    お知らせ一覧    天然物が持つ鏡像異性な環状骨格を作り分ける -2つの酵素の反応機構を解明-

鳥取大学大学院工学研究科の永野真吾教授ら、摂南大学農学部の加藤直樹准教授、国立開発法人理化学研究所 環境資源科学研究センター天然物生合成研究ユニットの高橋俊二ユニットリーダーら、同計算科学研究センター粒子系生物物理研究チームの杉田有治チームリーダーら、および東京大学大学院薬学系研究科の滝田良准教授らの共同研究グループは、ディールス・アルダー反応を触媒する2つの酵素が、天然物を合成する過程で鏡像異性体を作り分ける仕組みを解明しました。
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(2021年8月19日)