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【成果創出加速プログラム】脂質膜に含まれる水分子がコレステロールにより 強く束縛されるメカニズムを解明
【成果創出加速プログラム】脂質膜に含まれる水分子がコレステロールにより 強く束縛されるメカニズムを解明
大阪大学大学院基礎工学研究科の大学院生の四方 志さん(博士後期課程1年)は、笠原 健人助教、金 鋼准教授、松林 伸幸教授らと、コレステロールを含む脂質膜にある水分子が膜内部に強く束縛されるメカニズムを、分子動力学シミュレーションとよばれるコンピュータシミュレーションにより明らかにしました。
詳細は下記リンクよりご覧ください。
- この研究は、「富岳」成果創出加速プログラム「物理-化学連携による持続的成長に向けた高機能・長寿命材料の探索・制御
」の一環として行われました。
(2024年7月10日)