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【成果創出加速プログラム】極限原子核の謎を解く要となる新たな酸素同位体の発見
【成果創出加速プログラム】極限原子核の謎を解く要となる新たな酸素同位体の発見
東京工業大学 理学院 物理学系の近藤洋介助教と中村隆司教授、理化学研究所 仁科加速器科学研究センターの笹野匡紀専任研究員、大津秀暁チームリーダー、上坂友洋部長、九州大学の緒方一介教授らの国際共同研究チームは、二重魔法数核の候補と考えられてきた酸素同位体、酸素28の観測に初めて成功しました。
スーパーコンピュータ「京」と「富岳」を利用して得られた成果です。詳細は下記リンクよりご覧ください。
- この研究は、「富岳」成果創出加速プログラム「シミュレーションで探る基礎科学:素粒子の基本法則から元素の生成まで
」の一環として行われました。
(2023年8月31日)