気象庁は、令和2年12月に「線状降水帯予測精度向上ワーキンググループ」を発足し、線状降水帯の予測精度向上に向けた技術開発・研究における大学等の研究機関との連携を検討してきました。本ワーキンググループでの検討等も踏まえて、本年6~10月にメカニズム解明のための集中観測やスーパーコンピュータ「富岳」を活用したリアルタイムシミュレーション実験等を実施しました。
これまでに得られた主な成果と今後の取組は、下記の気象庁ウェブサイトの記事をご覧ください。
線状降水帯予測精度向上に向けた技術開発・研究の成果について(気象庁ウェブサイト)