トップページ  >  イベント・広報  >  お知らせ一覧  >  トンガ海底火山噴火のラム波を鮮明に可視化-ひまわり8号が捉えた波の全貌-

理化学研究所(理研)計算科学研究センターデータ同化研究チームの三好建正チームリーダー(開拓研究本部三好予測科学研究室主任研究員、数理創造プログラム副プログラムディレクター)、大塚成徳研究員(開拓研究本部三好予測科学研究室研究員、数理創造プログラム研究員)の研究チームは、気象衛星ひまわり8号の画像を用いて、2022年1月に発生したトンガの海底火山噴火に伴う音波の一種である「ラム波」を鮮明に可視化する手法を独自に開発しました。さらに、この画像からラム波を自動抽出する手法を開発し、到達時刻分布や地上気圧観測との関係を明らかにしました。

本研究成果は、火山噴火などに伴う大気波動やそれに伴う潮位変動の科学的理解と実況監視、観測データと大気・海洋の大規模計算との融合によるシミュレーションの高度化や将来的な予測手法の開発に貢献すると期待できます。

詳細は下記をご覧ください。

データ同化研究チーム

(2022年5月9日)