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【成果創出加速プログラム】スパコンで予言する魅惑の新粒子「チャームダイオメガ」
【成果創出加速プログラム】スパコンで予言する魅惑の新粒子「チャームダイオメガ」
理化学研究所(理研)数理創造プログラムの杉浦拓也特別研究員、初田哲男プログラムディレクター、仁科加速器科学研究センター量子ハドロン物理学研究室のトン・フイ研修生(研究当時)、リュ―・ヤン研修生、土井琢身専任研究員、京都大学基礎物理学研究所の青木慎也教授の共同研究グループは、チャームクォーク6個からなる新粒子「チャームダイオメガ(ΩcccΩccc)」の存在を理論的に予言しました。
スーパーコンピュータ「京」を利用して得られた成果です。詳細は下記をご覧ください。
スパコンで予言する魅惑の新粒子「チャームダイオメガ」-クォーク6個状態の謎の解明に新たな1ページが加わる-(理化学研究所ウェブサイト)
- この成果は「富岳」成果創出加速プログラム「シミュレーションで探る基礎科学:素粒子の基本法則から元素の生成まで
」によるものです。
(2021年8月30日)