トップページ イベント・広報 お知らせ一覧 【成果創出加速プログラム】上部尿路上皮がんの分子分類と新規分子診断
京都大学、東京大学の研究グループは、上部尿路上皮がんの腫瘍検体及び術前に採取した尿を用いて大規模なゲノム解析を行い、(1)上部尿路上皮がんは遺伝子変異に基づき、異なる生存率を示す5つの分子病型に分類できること、(2)術前の尿中にはがん組織と同一の遺伝子異常が認められ、上部尿路上皮がんの精度の高い診断が可能となることを証明しました。
スーパーコンピュータ「富岳」、スーパーコンピュータ「京」を利用して得られた成果です。
詳細は下記をご覧ください。
上部尿路上皮がんの分子分類と新規分子診断 -尿中遺伝子変異の検出で高精度の診断が可能-(京都大学ウェブサイト)
(2021年6月15日)
ウェブサイトを正常に機能させるのに必要なCookieです。ウェブサイトの基本的な機能とセキュリティを保証するCookieのみがこれに含まれます。これらのCookieには個人情報は含まれません。
ウェブサイトの機能のために必ずしも必須ではない、アクセス状況を分析するためのCookieです。ユーザーの同意が得られた場合のみCookieを保存します。