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【成果創出加速プログラム】スーパーコンピュータ「富岳」を利用した史上最大規模の気象計算を実現
【成果創出加速プログラム】スーパーコンピュータ「富岳」を利用した史上最大規模の気象計算を実現
国立研究開発法人国立環境研究所、国立研究開発法人理化学研究所、富士通株式会社、株式会社メトロ、国立大学法人東京大学の研究グループが、スーパーコンピュータ「富岳」を用いて、水平3.5kmメッシュかつ1024個のアンサンブルという、過去に例を見ないほど大規模な全球気象シミュレーションとデータ同化の複合計算を実現しました。本研究は、計算科学において最も栄誉ある賞のひとつであるゴードン・ベル賞のファイナリストに選出されました。詳細は下記をご覧ください。
- この成果は「富岳」成果創出加速プログラム「防災・減災に資する新時代の大アンサンブル気象・大気環境予測
」によるものです。
(2020年11月20日)