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Supercomputing Asia 2019にて松岡センター長がAsia HPC Leadership Awardを受賞しました
Supercomputing Asia 2019にて松岡センター長がAsia HPC Leadership Awardを受賞しました
シンガポールで開催されている Supercomputing Asia 2019 において、理化学研究所計算科学研究センターの松岡聡センター長がAsia HPC Leadership Award
を受賞しました。
Asia HPC Leadership Award は、スーパーコンピュータのコミュニティにおいてすぐれたリーダーシップを発揮した個人に与えられる賞です。高性能計算、特にシステムソフトウェアやシステム設計、性能モデリングと計測、低電力コンピューティング、HPCとビッグデータ/AIとの融合などの成果が評価されての受賞となりました。
松岡センター長は授賞式で盾を授与されるとともに、理化学研究所計算科学研究センターが出展しているブース前でも祝福を受けました。
【松岡センター長のコメント】
今回HPCにおいてアジアでのリーダーシップを代表する人物として選出されたのは大変光栄です。今後理研R-CCSのセンター長としてポスト京の稼働や高度化、さらには将来を見越したHPCとビッグデータ/AIとの融合、更にはポストムーア時代のコンピューティングの研究開発に力を入れる予定です。

Asia HPC Leadership Award を受賞した松岡センター長 (左:授賞式、右:展示ブースにて National Supercomputing Centre Singapore の Tan Tin Wee チーフエグゼクティブとともに)
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(2019年3月13日)