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第13回 スパコンを知る集い in 水戸 〜「京」からポスト「京」へ〜 開催報告(2018年12月15日)
第13回 スパコンを知る集い in 水戸 〜「京」からポスト「京」へ〜 開催報告(2018年12月15日)

2018年12月15日(土)に「スパコンを知る集い in 水戸」を常陽藝文センター7F 常陽藝文ホール(茨城県水戸市三の丸1-5-18)において開催しました。
今回、251名の方にご参加いただきました。ありがとうございました。
各講師のプレゼンテーション要旨につきましては、本ぺージ内の「講演趣旨」からご覧いただけます。プレゼン資料ついては「講演要旨 各タイトル」のリンクよりPDFファイルをダウンロードしてご覧ください。
なお、当日回収させていただきましたアンケート調査の結果は、本ぺージ内の「アンケート調査結果」をご覧ください。次回以降の開催の際の参考とさせていただきます。ご協力ありがとうございました。
開催日 | 2018年12月15日(土) |
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開催時間 | 13:20 - 16:00(受付開始は12:50) |
開催都市 | 茨城県水戸市 |
場所 | 常陽藝文センター7F 常陽藝文ホール(茨城県水戸市三の丸1-5-18) |
主催 | 理化学研究所 計算科学研究センター |
後援 | 茨城県・茨城県教育委員会・水戸市・水戸市教育委員会・茨城新聞社・NHK水戸放送局 |
協賛 | 計算科学振興財団・高度情報科学技術研究機構 |
時間 | 内容 |
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13時20分~13時25分 | 主催者挨拶 |
13時25分〜14時10分 | [私たちに身近なスパコンについて知ろう!] 横川 三津夫 理化学研究所計算科学研究機構・客員主管研究員 神戸大学大学院システム情報学研究科・教授 |
14時10分~14時35分 | [ようこそ展示コーナーへ] |
14時35分~15時15分 | [スパコンで航空宇宙機をつくる!?] ものづくりにおけるスパコンの役割 高木 亮治 宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所・准教授 |
15時15分〜15時55分 | [スパコンで都市を丸ごと揺らす] 地震のシミュレーション 堀 宗朗 東京大学地震研究所・教授 |
15時55分~16時 | エンディング |
講演趣旨
[スパコンで航空宇宙機をつくる!?]
ものづくりにおけるスパコンの役割
飛行機やロケットのような空を飛ぶ航空宇宙機は、地上の車、電車に比べて速い速度で空気の中を移動します。そのため、速い流れの中でどんなことが起こっているかをスパコンを使って調査しています。でも、歴史を振り返ってみると飛行機やロケットはスパコンがない時代に既に空を飛んでいました。このように、「昔のものづくり」と「スパコンを使ったものづくり」って何が違うのでしょうか?何が違うのか、を我々のやっている事例を使って説明していきたいと思います。

宇宙航空研究開発機構
宇宙科学研究所・准教授
[スパコンで都市を丸ごと揺らす] 地震のシミュレーション
スパコンを使うことで、地盤の揺れ、建物の被害、そして被害の対応まで都市を丸ごと揺らすシミュレーションが世界で実現されています。本講演ではこのような地震のシミュレーションの実例を紹介し、今後将来の発生が懸念される巨大地震の防災・減災にどう役立てていくのかをお話しします。

東京大学地震研究所・教授
当日の様子

アンケート調査結果
- 251名中206名が回答
- 各問いをクリックすると拡大します
問い合わせ先
国立研究開発法人理化学研究所 計算科学研究推進室
shirutsudoi[at]riken.jp
078-940-5800
- ※Emailの[at]は@にご変更ください。
印刷用チラシデータ
(2018年1月9日)