理化学研究所 計算科学研究センターが小学生といっしょに制作してきたアニメ「タイチとレイナ 2050年の夏 ~気象予測の未来~」が完成しました!
このアニメは、人々の生活を支える未来のスーパーコンピュータの姿を描くために制作されました。物語の舞台は2050年。小学生のタイチとレイナが、あるできごとをきっかけに、スーパーコンピュータによって自分たちの安全が守られていることを実感するストーリーになっています。
2050年の世界はどうなっているのかを考えるにあたっては、小学生のみなさんに協力してもらいました。小学生ワークショップ「いっしょにアニメを作ろう!」で出たたくさんのユニークなアイデアが、アニメのシナリオに活かされています。
YouTubeの理研公式チャンネル「RIKEN Channel」に掲載していますので、ぜひご覧ください。