
HPCシステムや高解像度イメージングシステムから出力される大規模データをストリーミング型の可視化・解析を可能とするオープンソースソフトウェアOpenViSUSのチュートリアルを行います。ストリーミング型転送向けデータ変換ツールやライブラリ(PIDX)の使い方、データストリーミングサーバーの設定、スタンドアローン及びにWebベースのビュワーでの可視化・解析の説明を行います。また、「京」プリポストクラウド(アカウント保持者)や参加者ご自身のパソコン上にDockerイメージを用いて利用するハンズオンを予定しています。
このチュートリアルは「京」や「京」プリポストクラウドのユーザーだけでなく一般的に大規模データ(シミュレーション結果や高解像度画像)の可視化に興味をお持ちの方も対象です。
Webブラウザ上で受講いただけるWebExオンライン配信も予定しています。
オンライン参加希望の方は申込フォームでお知らせ願います。
チュートリアルの詳細はこちら (Information in English) (PDF 99KB)
主催 | 理化学研究所 計算科学研究センター |
場所 | 理化学研究所 計算科学研究センター 1階 セミナー室 |
日時 | 2019年3月20日(水)13:30~16:00(受付開始13:00) |
対象 |
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定員 | 30名 |
端末 | ハンズオン参加者はご自身のPCをご持参ください |
参加費 | 無料 |
言語 | 説明・資料共に英語 |
関連ウェブサイト | visus.org |
講習会プログラム (予定) |
13:30-15:00 Big Data from HPC simulations and high throughput microscopes, challenges and solutions 15:00-15:30 Break 15:30-17:00 OpenViSUS: Interactive Big Data Streaming Analysis and Visualization <Tentative Program (English) (PDF 99KB)> |
2019年3月19日(火)17:00
お申込み受付は終了しました。
チュートリアルは、理研 計算科学研究センターで行います。
オンライン参加者には、接続先URLを記載した招待メールを「前日」に送信します。
ネット配信 参加手順書はこちら(PDF 889KB)
理化学研究所 計算科学研究センター
運用技術部門 野中丈士
jorji[at]riken.jp ※[at]は@にご変更ください。