トップページ  >  「富岳」について  >  「富岳」プロジェクト沿革  >  沿革  >  「富岳」ニュース -2. 名称決定-

名称選考(2019年4月8日 - 5月22日)

上記2,487件の候補について内外の関係者・有識者からなるポスト「京」ネーミング委員会で検討を重ねた結果、「富岳(ふがく)、穹(きゅう)、叡(えい)、Yukawa(ゆかわ)、凌駕(りょうが)、光明(こうみょう)、解(かい)」の7つに絞られ、最終的に、理化学研究所理事会議によって「富岳」に決定されました。

名称決定記者会見(2019年5月23日)

理化学研究所は、2019年5月23日に東京で記者会見し、ポスト「京」の正式名称が「富岳(ふがく)」に決定新しいタブで開きますしたと発表しました。

記者会見の登壇者は、右の写真向かって左から、
美濃 導彦(理化学研究所理事)
小谷 元子(理化学研究所理事)
松本 紘(理化学研究所理事長)
岡谷 重雄 (理化学研究所副理事)
松岡 聡(理化学研究所計算科学研究センター長)

写真:記者会見写真1

松本理事長は、挨拶の中で「京」が2019年8月にその役割を終えること、2014年度から開発を進めているポスト「京」については、2018年度末に製造に着手し、2021年頃からの共用開始を予定していることを述べました。

名称公募、選定プロセスについての説明の後、記者会見の前日、5月22日の理事会において名称が決定されたことが明らかにされました。続いて、新名称「富岳」の文字が入った額を披露し、写真撮影に応じました。

写真:記者会見写真2

引き続き、岡谷副理事・松岡センター長よりスーパーコンピュータ「富岳」開発の経緯と性能等の説明がありました。

「富岳」の意味するもの

「富岳(ふがく)」の名称は、東京都の森宏治さま、広島県の山本玉木さまよりご応募いただきました。

「富岳」は富士山の異名で、富士山の高さがポスト「京」の性能の高さを表し、また富士山の裾野の広がりがポスト「京」のユーザの拡がりを意味します。また富士山が海外の方々からの知名度も高く名称として相応しいこと、さらにはスーパーコンピュータの名称は山にちなんだ名称の潮流があること、また海外の方からも発音しやすいことから選考しました。

「富岳」の今後

「京」を引き継ぐ「富岳」。国民の皆さまの期待に応えるべく、理化学研究所は「富岳」の完成と運用に全力を尽くします。

写真:記者会見写真3

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