
[ 2019年11月06日 ]
量子化学計算は反応解析や材料設計の実験検証に不可欠な手段となっている。その主要理論が密度汎関数法(DFT)であり、現在9割を超える量子化学計算で利用されている。DFTは化学を取り扱うために精度を高め、従来の量子化学では困難とされてきた問題を続々解決してきた。近年、DFTをさらに発展させる可能性がある要素としてデータ科学が注目を集めている。本講義では、最新のDFTとデータ科学の導入による発展の可能性について紹介する。
計算生命科学の基礎6
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講師プロフィール |
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名前:常田 貴夫 | 所属:神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科 特命教 |
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