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計算は古来より生命科学に貢献してきた。アリストテレスは家畜乳の成分比較に計算を用いたし1、統計学・検定はフィッシャーが農場で開発したもの2である。それでも計算生命科学に新鮮味があるのは、測定装置の飛躍的な性能向上によって生命科学における計算の重要性が増したからだろう3,4,5。データがシェアされる今日6,7では、居間で計算することによって動物研究の再現性を植物で調べ8、新興ウイルスの性質を調べることができる9。講義では事例と共に計算生命科学発展のカギを探る。

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資料

講師プロフィール

写真:緒方 法親
名前
緒方 法親
所属
株式会社日本バイオデータ 代表取締役
次世代バイオ医薬品製造技術研究組合 事業部 顧問(ゲノム技術)

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(2020年12月9日)