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計算生命科学の基礎6(2019)
計算生命科学の基礎6 プロテオミクスから得られるビッグデータをいかに診断・治療に結びつけるか?
計算生命科学の基礎6 プロテオミクスから得られるビッグデータをいかに診断・治療に結びつけるか?
プロテオミクス技術の飛躍的進歩により、1回の解析から万単位のタンパク質・リン酸化タンパク質の同定・定量情報が得られる時代になった。本講演では、そのプロテオームビッグデータをいかに病気の診断や治療に応用するかについて、我々が現在取り組んでいる、がんの早期診断法およびオーダーメード治療法の開発を中心に紹介したい。
講師プロフィール

- 名前
- 朝長 毅
- 所属
- 医薬基盤・健康・栄養研究所 創薬標的プロテオミクスプロジェクト/ プロテオームリサーチプロジェクト 上級研究員
- 略歴
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略歴(74KB)
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(2020年1月15日)