トップページ    計算科学研究センターとは    人材育成    計算科学eラーニング    生命科学    計算生命科学の基礎    計算生命科学の基礎4(2017)    計算生命科学の基礎4 QM/MM法を用いたタンパク質の機能解析

タンパク質立体構造解析技術の発展により、構造生物学データを起点とした創薬支援研究が本格的に促進されている。しかし、構造生物学データの中には、特定の条件や環境に依存した構造情報もあり、そのままのデータでは創薬へ適用が難しいものがある。分子モデリングや分子シミュレーションは、このような問題を補完できる技術として注目されている。講義では、構造生物データと創薬を橋渡しする高度なインシリコ創薬支援技術について概説する。

資料

講師プロフィール

鷹野優の写真
名前
鷹野 優
所属
広島市立大学大学院情報学研究科 医用情報科学専攻 教授

他の講義を探す

(2017年11月22日)