一般の方に加えて、「富岳」の将来の利用者(企業・産業界関係者、青少年等)、「富岳」に興味を持つ潜在的利用者から「富岳」の利用に関心を持つ研究者・技術者等、マスメディア、国・地方自治体関係者等の理解を得るため、R-CCSとRISTは連携して広報活動を行っている。2022年度に行った広報活動の概要は、以下のとおりである。
R-CCSは、「富岳」を利用した研究成果について、論文等の学術発表と並行して一般向けに情報発信を強化している。その一環として、マスメディアの活用を念頭に記者を通じての情報発信を目的として、必要に応じてプレスリリース等を行っている。 2022年度のプレスリリースの発信は19件。また、研究成果の発表などに関連する主な受賞は21件だった。
新聞・雑誌・テレビ等への掲載数は519件であった(表1)。
新聞・雑誌 | ネット | TV・ラジオ | 計 | |
---|---|---|---|---|
4月 | 29 | 19 | 0 | 48 |
5月 | 113 | 24 | 17 | 154 |
6月 | 30 | 12 | 9 | 51 |
7月 | 11 | 6 | 4 | 21 |
8月 | 20 | 11 | 1 | 32 |
9月 | 13 | 9 | 0 | 22 |
10月 | 29 | 13 | 0 | 42 |
11月 | 57 | 23 | 15 | 95 |
12月 | 16 | 4 | 0 | 20 |
1月 | 25 | 18 | 3 | 46 |
2月 | 20 | 12 | 1 | 33 |
3月 | 15 | 7 | 5 | 27 |
計 | 378 | 158 | 55 | 519 |
RISTにおいても、「富岳」を利用した研究成果について、論文等の学術発表と並行して一般向けに情報発信を強化している。2022年度にRISTがHPCIポータルサイト及びHPCI広報サイトに公開したプレスリリースは表2のとおりである。
R-CCS、RISTとも、ウェブサイト・SNSを用いて一般から研究者・技術者向けの情報発信を行っている。
R-CCSでは、一般から研究者・技術者を対象に広く情報を発信する公式ウェブサイトとして、「富岳」を活用した研究成果、イベントの告知・報告、メディア掲載情報等を掲載。2022年度は、スパコンランキング(5月・11月)、高性能計算モデリング研究チーム発足(7月)、松岡センター長クレイ賞受賞(10月)、「富岳」を利用した国際共同研究チームの研究成果が「ゴードン・ベル賞」を受賞(11月)といった情報を主として発信した。サイト全体のアクセス数は年間94,428件(うち英語は約15%)であった。
RISTでは、HPCIポータルサイト(図4)、HPCI広報サイト(図5)での情報発信を行っている。
HPCIポータルサイトでは利用者選定及び利用者支援の情報となっており、HPCI広報サイトでは「富岳」に興味を持つ潜在的利用者から一般国民にむけた情報となっている。
その中でもHPCIマガジン「富岳百景」はvol. 8~11を発行し、「富岳」の利用に関心を持つ研究者、技術者に情報発信した(図6)。
HPCIポータルサイトは2012年4月19日より運営し、課題公募の広告・受付・選定結果の発表などについて、情報発信する場として活用している。2022年度は、2021年度(2020年4月~2021年3月)利用分の一般枠課題の利用報告書が公開された。利用報告書は利用報告書データベース検索をはじめとし、分野ごと、年度ごとに検索できるようになっている(図7)。
ユーザービリティーの改善による利用者拡大、そして利用者満足度の向上のため、2022年10月17日にポータルサイトのリニューアルを実施。旧ポータルサイトのリニューアル前日までのアクセス数は160,681件、リニューアル当日からの新ポータルサイトのアクセス数は32,386件、ポータルサイト全体のアクセス数は年間193,067 件であった。
「富岳」に興味を持つ潜在的利用者から一般国民に向けたより効果的な情報発信を行うために、2020年10月31日よりHPCI広報サイト「富岳百景」を立ち上げた。
HPCI広報サイト全体のアクセス数は2022年4月1日から2023年3月31日までで34,686件であった。
HPCIマガジン「富岳百景」のアクセス数として、Vol.8:1,070件、Vol.9:739件、Vol.10:851件、Vol.11:363件であった(Vol.11は、3月公開につき集計期間が短い)。併せて、同テーマの動画も作成しYouTubeにて公開している。
R-CCSでは、公式ウェブサイトの更新情報のほか、公式ウェブサイトには掲載されない情報なども写真とともに発信。フォロワーはFacebook(日本語) 約2,400 人、Facebook(英語)約690人、Twitter 約3,400人、Instagram 約600人である。
YouTubeは「計算科学eラーニングアーカイブチャンネル」として、各種講習会やスクールの講義等を撮影し、公開している。チャンネル登録者は約3,380人。
facebook(ja)
facebook(en)
twitter
instagram
youtube
RISTでは、R-CCSと共同でYouTubeアカウント「Supercomputer Fugaku」チャンネル、Twitterアカウント スーパーコンピュータ「富岳」(公式)を運用している。
YouTubeでは「富岳」関連動画を公開。チャンネル登録者は約350人。
Twitterでは「富岳」関連イベントやHPCI構成機関のPR等を投稿。フォロワーは約4,300人。
2022年度は4月1日にTwitterアカウント名変更「@Fugaku_hpci」を行い、「富岳」カプセルトイ写真、HPCIクイズシリーズ、イベント参加者インタビュー動画など、わかりやすい形でリアルタイムでの投稿を行った。
R-CCSでは、パンフレット等の印刷物のほか、ウェブコンテンツや動画を制作している。また、一般企業から「富岳」をイメージした商品が発売され、R-CCSは監修を行った。2022年度に制作、更新した制作物は下記のとおりである。
スーパーコンピュータの研究開発に長年携わってきた松岡聡センター長に、「富岳」の開発の狙いやこれまでの成果、IT分野の今後の見通しなどについて聞いた。
2022年度はウェブ版のみ更新を行った。新しく着任したチームリーダー・ユニットリーダーの似顔絵を新規作成した。
3Dモデル制作サービス「MatterPort」を利用し、ユーザーは画面上をクリックすることで好きな場所に移動でき、360°見渡せるほか、マーカーのある場所では解説等を見ることができる。計算機棟(3F 計算機室、2F 空調機械室、地下 免震ピット)、熱源機械棟に加え2022年度にはエントランス&展示エリアを新たに撮影してウェブサイト上にて公開した。「富岳」のしくみや「京」で使用されていた計算機ラック、 計算科学研究センターの取り組みなどを紹介している。
スーパーコンピュータ「富岳」を再現したミニチュア「富岳」ライトをR-CCS監修の下、カプセルトイとして発売した。
2021年度のプティーゴーフル同様、R-CCSとは無償で商品化許諾契約を結び、また商品の監修をした。商品は全国のカプセルトイコーナーで販売され、発売開始は2022年6月、2022年度の出荷・販売数は計42,750個であった。
RISTでは、パンフレット、ニューズレター等を制作している。2022年度に制作、更新した制作物は下記のとおりである。
昨年度まで発行していた「はじめてのHPCI」はHPCIの新規ユーザーへのインタビューのみのリーフレットだったが、2022年度は新たなタイトル「Hello! 「富岳」〜産業利用の広場〜」を掲げ、利用制度や支援体制についての解説や折々のトピックス、企業での利用事例の紹介など、より幅広い内容を取り扱うものへと刷新した。2022年11月に「Hello! 「富岳」〜産業利用の広場〜 No.1」 (図12)を、2023年3月に「Hello! 「富岳」〜産業利用の広場〜 No.2」(図13)を発刊・公開した。写真やイラストを使ってわかりやすく解説し、ユーモアを交えながら読み物としてのクオリティを追求することで、企業の経営者層など経営企画方針の意思決定に関わる方にアピールし、新規応募増につなげるものである。HPCI 広報サイトでは、2つ折りのリーフレットのほか、Web版の記事も公開している。
「富岳」を中核とするHPCIシステムの計算資源を紹介する冊子「HPCI計算資源ハンドブック」の内容を最新の情報に更新した改訂版を発行した(図14)。
RISTでは、「富岳」に代表されるスーパーコンピュータの活躍や折々のトピックスを広く一般に紹介し、利用者に向けて有益な情報提供をするためにPR動画を制作している。
2022年度は、次の6本を制作(前年度は4本制作)しYouTubeにて公開した。
<「富岳」インタビュー動画>
<スパコンことはじめ>
<アプリケーション紹介>
R-CCS及びRISTともに、専門的な情報から一般にわかりやすい情報まで、イベントを通じた直接対話形式の広報活動を実施している。2022年度は新型コロナウイルス感染症の影響から徐々に回復しつつも、イベントの多くがオンライン又は現地とのハイブリッド開催となった。
R-CCSでは、研究者、「富岳」利用者に向けた国際会議展示は、ISC 2022(ドイツ/ハンブルク+オンライン)、SC22(アメリカ合衆国/ダラス+オンライン)、SCA23(シンガポール)にて行った。また、産業界向けにはCEATEC 2022(千葉市+オンライン)に出展するなど、海外及び国内のシンポジウム・展示会への参加を行い、ブース展示や特別講演などを設けて広く情報発信を行った。
一般向けには、デジタルツインによるSDGs達成とSociety 5.0社会の実現に向けてスーパーコンピュータ「富岳」や次世代のスパコンに求められていることは何かを考えるシンポジウム 「「富岳」EXPANDS ~可能性を拡張する~」を開催した。
また、年1回実施している神戸・大阪地区一般公開は3年ぶりに現地イベントが復活し、 「理化学研究所一般公開 in 神戸~集まれ!未来のサイエンティスト~」をオンラインイベントとのハイブリッド形式で開催した。
毎年、理研横浜キャンパスと横浜市立大学鶴見キャンパスが合同で開催している 「理化学研究所・横浜市立大学 一般公開~未来のたね~」では、2021年4月に発足したHPC/AI駆動型医薬プラットフォーム部門から、横浜キャンパスに拠点を置く2つのユニットの「富岳」を通じた創薬の研究開発を中心に紹介した。
夏休み期間には、1995年に始まった伝統あるプログラミングコンテスト、 夏の電脳甲子園「SuperCon 2022」本選大会をオンラインで開催し、出場者は、数日間かけて「富岳」を使って問題を解くプログラムの作成に挑戦した。このほか、研究者が、中・高校生などに直接講義や授業を行う「出前授業」も一部オンラインを活用して行われ、より深くそして幅広い世代に向けて「富岳」とその研究活動を周知した。
分類 | 開催年月日 | 種別 | 名称 | |
---|---|---|---|---|
研究者・利用者向け(国外) | 2022年5月29日~6月2日 | 国際会議 | ISC (International Supercomputing Conference)2022 | ハイブリッド(ドイツ) |
参加者: 3,007名(現地:2,809名、オンライン:198名) 参加団体:137社 | ||||
2022年11月13日~18日 | 国際会議 | SC(Supercomputing Conference)22 | ハイブリッド(アメリカ) | |
参加者:11,830名 (うちオンライン参加は1,300名) 出展団体:361社/機関 ブース訪問者数:848名 | ||||
2023年2月27日~3月2日 | 国際会議 | SCA(SUPERCOMPUTINGASIA)23 | シンガポール | |
参加者数:1,000名以上(35か国、290機関) 出展団体:31社/機関 | ||||
研究者・利用者向け(国内) | 2022年 4月7日~7月28日 | 配信講義 | 計算科学技術特論B | オンライン |
2022年5月27日 | 講演会 | LINC講演会2022 - LINCが目指す創薬DXプラットフォーム- | オンライン | |
2022年10月6日~7日 | 展示会 | 京都スマートシティエキスポ2022 | ハイブリッド(京都府精華・西木津地区) | |
2022年10月12日~14日 | 展示会 | BioJapan2022 | 横浜 | |
全体:15,813名 出展者:約800社 ブース来訪:約390名 | ||||
2022年10月18日~21日(オンライン:10月1日~31日) | 展示会 | CEATEC 2022 | ハイブリッド(千葉市) | |
全体:81,612名 出展者:562社 ブース来訪:約1,200名 | ||||
2022年11月14日 | 講演会 | 医療・創薬・ヘルスケアにおけるDX -LINCの紹介と兵庫県、 神戸市企業との連携に向けて- | ハイブリッド(神戸市) | |
2023年2月6日~7日 | シンポジウム | 第5回R-CCS国際シンポジウム | ハイブリッド(神戸市) | |
事前登録者数:241名 2月6日 オンサイト:113名 オンライン:80名 2月7日 オンサイト:104名 オンライン:65名 | ||||
2023年2月15日~17日 | ワークショップ | Challenges and opportunities in Lattice QCD simulations and related fields | 神戸市 | |
2023年2月22日 | ワークショップ | 次世代計算基盤に係る調査研究に関する合同ワークショップ ~ 次世代高性能計算基盤の開発に向けて ~ | ハイブリッド(東京都内) | |
2023年3月3日 | ワークショップ | 第1回「富岳」が拓くSociety 5.0時代のスマートデザインプロジェクトシンポジウム | ハイブリッド(神戸市) | |
学生・ 一般向け | 2022年6月4日 | イベント | 大科学博士になろう!!飛び込め!不思議の世界 | 神戸市 ブース来場:小学生300名程度 |
2022年8月22日~26日 | イベント | 夏の電脳甲子園「SuperCon20」本選大会 | オンライン | |
2021年8月29日~9月2日 | セミナー | KOBE HPC サマースクール(初級)-スーパーコンピュータで並列計算の基礎を学ぼう!- | オンライン | |
参加者:39名(学生35名、社会人4名) | ||||
2022年9月12日~16日 | セミナー | RIKEN International HPC Summer School 2022:Society5.0に向けて | オンライン | |
受講生:40名 | ||||
2022年10月5日~2023年2月1日 | 講義 | 遠隔インタラクティブ講義「計算生命科学の基礎9」~生命科学のためのシミュレーション技術とデータサイエンス:AI技術の融合、そして医療・創薬への応用まで~ | ハイブリッド(神戸市) | |
現地定員:15名 | ||||
2022年10月22日 | イベント | 2022年度 理研横浜キャンパス・横浜市立大学一般公開~未来のたね~ | ハイブリッド(横浜市) | |
来場者:176 人 Web サイトアクセス数:2,970回 | ||||
2022年10月29日 | イベント | 2022年度 理化学研究所一般公開 in 神戸~集まれ!未来のサイエンティスト~ | ハイブリッド(神戸市) | |
現地来場者:136 人 オンライン:特設サイト当日トップページアクセス数 1,757 件 | ||||
2023年1月24日 | イベント | シンポジウム「富岳」EXPANDS ~可能性を拡張する~ | ハイブリッド(東京都内) | |
会場参加:58名 同時視聴最高:273名 | ||||
2023年3月13日~15日 | セミナー | RIKEN International HPC Spring School 2023:Society 5.0に向けて | オンライン | |
参加者:31 名 | ||||
学校向け・出前授業 | 2022年6月15日 | 出前授業 | 大阪府立東高等学校 | 理数科3年生80名 |
2022年7月11日 | 出前授業 | 神戸市立葺合高等学校 | オンライン | |
国際科3学年、普通科 | ||||
2022年7月27日 | 出前授業 | 兵庫県立兵庫高等学校 | 1年生 | |
2023年1月14日 | 講演 | 神戸大ROOTプログラム週末セッション | 講演及び「富岳」見学会 参加者:ROOTプロジェクト参加の中~高校生 | |
2023年1月29日 | 出前授業 | 第15回サイエンスフェア in 兵庫 | 講演及び「富岳」見学会 対象:兵庫県下の高校生 |
RISTでは、研究者・利用者向けに、R-CCSと連携してISC2022(ドイツ ハンブルク)、SC22(米国 ダラス)、SCAsia2023(シンガポール)に出展し海外向けに情報提供、情報発信を行い、国内においては、第9回「富岳」を中核とするHPCI システム利用研究課題成果報告会を10月に、スーパーコンピュータ「富岳」成果創出加速プログラムの成果をわかりやすく発信するための公開シンポジウムを12月に、同プログラミングに関わる研究者間の情報交換・交流を深め研究の発展と人材育成につなげるための研究交流会を3月にオンラインで開催した。
また、第3回HPCIフォーラム 産業利用の広場(11月)、材料系分野や CAE 分野に特化したワークショップ(3回)等をオンラインで開催し、産業利用事例や利用技術に関する情報提供を行うとともに、利用者間の情報交流を図った。
「富岳」の効率的な利用を促すため、チューニング技術の普及を目的とした A64FX 向けチューニング技術検討会(4回)をR-CCS と合同でオンライン形式にて開催した。また、 第8回大型実験施設とスーパーコンピュータとの連携利用シンポジウム を公益財団法人高輝度光科学研究センター(JASRI)及び一般財団法人総合科学研究機構(CROSS)とともに東京秋葉原で開催した 。さらに 分野ごとの研究者の情報共有・交流の場としてオンラインサロン「スパコンコロキウム」を4回開催した。
一般向けには、中学生・高校生・高専生を対象とした「スパコン「富岳」体験塾」を8月に、プログラミング初心者を対象とした「はじめてのプログラミング」を3月にRIST神戸センターで開催し、年に1回実施している神戸市主催の神戸医療産業都市一般公開においては近隣諸団体とともに参加しRISTは計算機歴史博物館動画のオンライン出展を行った。
R-CCSでは、「富岳」及び計算機科学・計算科学への理解増進のため、主に研究機関、企業、官公庁、学校など、見学を希望する団体の受け入れを行っている。基本的に広報の見学担当者による対応だが、参加者の要望等に応じて、運用技術部門及び研究部門の研究者・技術者による解説を行っている。
また、政界関係者、国・地方自治体関係者、企業や研究機関の幹部などによる視察も数多く行われており、研究支援部総務課を事務局として、理化学研究所役員及びR-CCS幹部により、理解増進のため概要説明や意見交換を含めた対応を行っている。
11月には、天皇皇后両陛下がR-CCSをご視察になられ、「富岳」実機を間近でご覧になられた。五神真理研理事長、松岡センター長から理研や「富岳」について、また、坪倉誠チームリーダー(複雑現象統一的解法研究チーム)から「富岳」の研究成果について説明を受けられた。
2022年度も引き続き新型コロナウイルス感染症対策のため、一部例外を除き原則として見学・視察とも受け入れを停止、展示エリアについても開放を停止としたが、夏以降の感染状況及び政府の基本的対処方針の変更に伴い、2023年1月末から、曜日を限定したうえで、教育機関や企業関係者、「富岳」利用者・共同研究者等の見学受け入れを開始した。2022年度の見学、視察受け入れ実績は、表3のとおりであり、合計2,550名に対応した。
【主な見学・視察】
2021年4月 President of Switzerland
2021年5月 兵庫県産業労働部、高知工業高等専門学校(オンライン)、在大阪・神戸インド総領事館
2022年6月 IEEE技術講演会(オンライン)、メルボルン大学、財務省
2022年7月 茨城県議会、摂津市立第一中学校
2022年8月 発電設備技術検査協会、指定都市協議会
2022年9月 パナソニック(株)、三菱総研DCS(株)、大阪教育大学、ひょうご産業活性化センター
2022年10月 三菱重工(株)、スイス領事、シレジア工科大学、北海道大学、AMD inc.、スタンフォード大学
2022年11月 関西経済連合会、川崎市、防災科学技術研究所、IBM
2022年12月 ベルギー経済ミッション、内閣府、ポルトガルINESC TEC、奈良県立奈良南高等学校(オンライン)
2023年1月 永岡桂子文部科学大臣、ソフトバンク、NTTドコモ、武庫川女子大学附属中学校高等学校、SMBC
2023年2月 兵庫県立大学(オンライン)、兵庫県議会、NTT宇宙環境エネルギー研究所
2023年3月 Google Cloud Japan、シンガポール公益庁、内閣衛星情報センター、神戸大学大学院