参考

参考1 「富岳」の歩み

スーパーコンピュータ「富岳」は、スーパーコンピュータ「京」の後継機(ポスト「京」)として、文部科学省の「フラッグシップ2020プロジェクト(Flagship 2020 Project)」のもと開発・整備が進められた。

理化学研究所は「富岳」の開発主体となり、2014年にプロジェクトチームを設置、高性能かつアプリケーションファーストなスパコンを目指し開発がスタートした。

2021年3月の本格共用開始以降も、SDGsを達成しSociety 5.0社会を実現するため、HPCのフラッグシップマシンとしてその計算資源の提供を続けている。