
[ 2018年03月10日 ]
琵琶湖は、京阪神を中心として、約1,400万人の水道水を提供おり、環境を保全する必要がある。琵琶湖の環境変動を把握するために、定期的に観測を行っているが、時間的、空間的に密な情報を得ることは困難である。数値シミュレーションは、観測データを補間することによって、琵琶湖の時空間的な環境変動を可視化することができる。また、気候変動や富栄養化などの外的要因による環境の変動を予測することができる。 本講演では、琵琶湖の水質シミュレーションの例を紹介し、琵琶湖の環境変動メカニズムを探る。
https://www.r-ccs.riken.jp/shirutsudoi/meeting29.html
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講師プロフィール |
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名前:北澤 大輔 | 所属:東京大学生産技術研究所 海中観測実装工学研究センター 准教授 |
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