大規模並列数値計算技術に関する研究集会 (LSPANC 2019 March)
— 疎行列ソルバにおける最近の話題について —
2019年 3月 25, 26日
理化学研究所計算科学研究センター 2階特別会議室
参加費無料（懇親会費は参加者負担）
RCCS外の聴講希望者は入館手続きのため(できるだけ)事前登録をお願いします。
imamura.toshiyuki[at]riken.jpまで所属と氏名をご連絡下さい。
プログラム
3月25日（月）
| 13:00– | 開場＆受付開始 | |
| 13:40–13:50 | Overview of the collaborations at RIKEN | 今村俊幸 (RIKEN) |
| 13:50–14:20 | post-K での数値計算ライブラリ関係開発 | 今村俊幸 (RIKEN) |
| 14:30–15:10 | 省通信クリロフ部分空間法のGPU移植とマルチグリッド | 井戸村泰宏 (JAEA) |
| 15:40–16:10 | ブロックヤコビ法その他 | 工藤周平 (RIKEN) |
| 16:20–16:50 | 疎行列直接法ソルバーの高度化/高精度化と大規模計算への展望 | 鈴木厚 (阪大) |
| 17:00–18:00 | open discussion | |
| 夜: 懇親会 |
3月26日（火）
| 9:30–10:00 | 前処理関係の話題 | 河合直聡 (RIKEN) |
| 10:10–10:40 | 実対称疎行列に対する効率的な全固有値計算アルゴリズム | 廣田悠輔 (東京電大, RIKEN) |
| 11:00–11:30 | ベクトル直交化手法に関する最近の進展 | 深谷猛 (北大, RIKEN) |
| 11:40–12:10 | ハバードモデルのハミルトニアンに対する高性能固有値ソルバ | 山田進 (JAEA) |
| closing |
アクセス
計算科学研究センターの交通案内ページをご確認下さい．