理化学研究所 計算科学研究センター

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  • スーパーコンピュータ「富岳」、4つのスパコンランキングで世界第1位を獲得
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  • 新型コロナウイルス対策を目的とした研究開発を「富岳」上で実施します
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室内環境におけるウイルス飛沫感染の予測とその対策(課題代表者;理化学研究所/神戸大学 坪倉 誠)の2020年8月24日時点での成果をまとめた発表資料、および資料に含まれる図やアニメーションは、研究の主旨に沿った報道であれば自由に用いていただけます。

下記の申請フォームに媒体名・企画内容などを入力し、申請ください。内容を確認ののち、ダウンロードURLをご案内いたします。

ウイルス飛沫感染シミュレーション資料(2020/8/24版)ダウンロード申請フォーム

※企画内容等によっては使用をお断りする場合もあります。あらかじめご了承ください。

新型コロナウイルスが世界規模で社会的・経済的な災禍をもたらしている昨今の状況を鑑み、理化学研究所は、文部科学省と連携し、新型コロナウイルス対策に貢献する研究開発に対して、開発・整備中である「富岳」の一部計算資源を供出することを2020年4月7日に発表し、複数の研究課題を実施中です。(参考:プレスリリース「新型コロナウイルス対策を目的としたスーパーコンピュータ「富岳」の優先的な試行的利用について」)
今回の勉強会では、「室内環境におけるウイルス飛沫感染の予測とその対策」について、6月17日の勉強会で発表した内容からの進捗を公表しました。

日時

2020年8月24日(月)15:00~15:45

発表内容と資料・動画

資料内の画像および動画の使用については許諾が必要です。必ず事前に理研(ページ下部連絡先)にお問い合わせください

時間 講演タイトル(講演者) 講演資料 動画
14:30~15:00 室内環境におけるウイルス飛沫感染の予測とその対策
(理研 計算科学研究センター 複雑現象統一的解法研究チーム チームリーダー 坪倉誠)
資料(PDF 約21.7MB) 【注】資料内画像使用は理研に事前連絡要 YouTube(40分35秒)

記者勉強会に関するお問い合わせ

「富岳」による新型コロナウイルスの治療薬候補同定(課題代表者;理研 科技ハブ産連本部医科学イノベーションハブ推進プログラム 副プログラムディレクター/京都大学 大学院医学研究科 教授 奥野恭史)の2020年7月3日時点での成果をまとめた発表資料に含まれる図やアニメーションは、研究の主旨に沿った報道であること等を確認したうえで、報道機関の方に限り提供いたします。

下記の申請フォームに媒体名・企画内容などを入力し、申請ください。内容を確認ののち、ダウンロードURLをご案内いたします。

「富岳」による新型コロナウイルスの治療薬候補同定 資料ダウンロード申請フォーム

※企画内容等によっては使用をお断りする場合もあります。あらかじめご了承ください。

新型コロナウイルスが世界規模で社会的・経済的な災禍をもたらしている昨今の状況を鑑み、理化学研究所は、文部科学省と連携し、新型コロナウイルス対策に貢献する研究開発に対して、開発・整備中である「富岳」の一部計算資源を供出することを2020年4月7日に発表し、複数の研究課題を実施中です。(参考:プレスリリース「新型コロナウイルス対策を目的としたスーパーコンピュータ「富岳」の優先的な試行的利用について」)
今回の勉強会では、「「富岳」による新型コロナウイルスの治療薬候補同定」について、5月15日の勉強会で発表した内容からの進捗を公表しました。

日時

2020年7月3日(金)14:30~15:00

発表内容と資料・動画

資料内の画像および動画の使用については許諾が必要です。必ず事前に理研(ページ下部連絡先)にお問い合わせください

時間 講演タイトル(講演者) 講演資料 動画
14:30~15:00 「富岳」による新型コロナウイルスの治療薬候補同定
(理研 科技ハブ産連本部医科学イノベーションハブ推進プログラム 副プログラムディレクター/京都大学 大学院医学研究科 教授 奥野恭史)
資料(PDF 約12MB) 【注】資料内画像使用は理研に事前連絡要 YouTube(32分48秒)

記者勉強会に関するお問い合わせ

室内環境におけるウイルス飛沫感染の予測とその対策(課題代表者;理化学研究所/神戸大学 坪倉 誠)の2020年6月17日時点での成果をまとめた発表資料、および資料に含まれる図やアニメーションは、研究の主旨に沿った報道であれば自由に用いていただけます。

下記の申請フォームに媒体名・企画内容などを入力し、申請ください。内容を確認ののち、ダウンロードURLをご案内いたします。

ウイルス飛沫感染シミュレーション資料ダウンロード申請フォーム

※企画内容等によっては使用をお断りする場合もあります。あらかじめご了承ください。

6月22日の週はスーパーコンピュータのさまざまなランキングの発表が予定されています。2021年度の共用開始を目指す「富岳」も、複数のランキングに計測結果を提出しています。それぞれのランキングがスーパーコンピュータのどのような側面を評価するのか、計算科学研究センター 副センター長の佐藤三久より説明しました。

また、新型コロナウイルスが世界規模で社会的・経済的な災禍をもたらしている昨今の状況を鑑み、理化学研究所は、文部科学省と連携し、新型コロナウイルス対策に貢献する研究開発に対して、開発・整備中である「富岳」の一部計算資源を供出することを2020年4月7日に発表し、複数の研究課題を実施中です。(参考:プレスリリース「新型コロナウイルス対策を目的としたスーパーコンピュータ「富岳」の優先的な試行的利用について」)
今回の勉強会では、前回5月15日の勉強会で触れられなかった研究課題、進捗のあった研究課題の具体的な内容について、課題代表者より説明しました。

日時

2020年6月17日(金)14:00~16:00

発表内容と資料・動画

資料内の画像および動画の使用については許諾が必要です。必ず事前に理研(ページ下部連絡先)にお問い合わせください

時間 講演タイトル(講演者) 講演資料 動画
14:00~14:30 スーパーコンピュータのランキングについて
(理研 計算科学研究センター 副センター長 佐藤三久)
資料1(PDF 約3MB)
【注】資料内画像使用は理研に事前連絡要
YouTube(25分33秒)
14:30~15:00 新型コロナウイルス関連タンパク質に対するフラグメント分子軌道計算
(立教大学 理学部 教授 望月祐志、神戸大学 大学院システム情報学研究科 教授 田中成典、星薬科大学 薬学部 准教授 福澤薫)
資料2(PDF 約3MB)
補足資料2 (PDF 約3MB)
【注】資料内画像使用は理研に事前連絡要
YouTube(23分39秒)
15:00~15:30 室内環境におけるウイルス飛沫感染の予測とその対策
(理研 計算科学研究センター 複雑現象統一的解法研究チーム チームリーダー 坪倉誠)
資料3(PDF 約2MB)
【注】資料内画像使用は資料ダウンロード申請フォームより申請ください
YouTube(26分00秒)
15:30~16:00 パンデミック現象および対策のシミュレーション解析
(理研 計算科学研究センター 離散事象シミュレーション研究チーム チームリーダー 伊藤伸泰、東京工業大学 科学技術創成研究院 教授 高安美佐子、兵庫県立大学 シミュレーション学研究科 准教授 井上寛康)
資料4(PDF 約4MB)
【注】資料内画像使用は理研に事前連絡要
YouTube(27分27秒)

記者勉強会に関するお問い合わせ

報道機関向け問い合わせフォーム よりお問い合わせください。

理化学研究所は、2021年度の共用開始を目指して、スーパーコンピュータ「富岳(ふがく)」の開発・整備を進めています。
私たちが目指すSociety5.0社会の実現には、高性能なスーパーコンピュータが必要不可欠です。「富岳」は、創薬や防災、産業競争力の強化など従来分野に加え、AI(人工知能)やビッグデータの研究基盤として、幅広い分野での利活用が期待されています。今回の勉強会では、そのような「富岳」の特長と、「富岳」がいかにしてSociety5.0社会の実現に貢献しうるのかを解説しました。

また、新型コロナウイルスが世界規模で社会的・経済的な災禍をもたらしている昨今の状況を鑑み、理化学研究所は、文部科学省と連携し、新型コロナウイルス対策に貢献する研究開発に対して、開発・整備中である「富岳」の一部計算資源を供出することを2020年4月7日に発表し、複数の研究課題を実施中です。(参考:プレスリリース「新型コロナウイルス対策を目的としたスーパーコンピュータ「富岳」の優先的な試行的利用について」)
今回の勉強会では、各研究課題の具体的内容と進捗状況を課題代表者より説明しました。

※今回取り上げなかった研究課題については2020年6月17日の記者勉強会にてご説明する予定です。

日時

2020年5月15日(金)14:00~16:00

発表内容と資料・動画

資料内の画像および動画の使用については許諾が必要です。必ず事前に理研(ページ下部連絡先)にお問い合わせください

時間 講演タイトル(講演者) 講演資料 動画
14:00~14:30 スーパーコンピュータ「富岳」の特長と Society5.0 への貢献
(理研 計算科学研究センター センター長 松岡聡)
資料1(PDF 約12.3MB)
【注】資料内画像使用は理研に事前連絡要
YouTube(39分41秒)
14:30~15:00 「富岳」による新型コロナウイルスの治療薬候補同定
(理研 科技ハブ産連本部医科学イノベーションハブ推進プログラム 副プログラムディレクター/京都大学 大学院医学研究科 教授 奥野恭史)
資料2(PDF 約2.1MB)
【注】資料内画像使用は理研に事前連絡要
公開なし
15:00~15:30 「富岳」を用いた新型コロナウイルス表面のタンパク質動的構造予測
(理研 計算科学研究センター 粒子系生物物理研究チーム チームリーダー 杉田有治)
資料3(PDF 約2.8MB)
【注】資料内画像使用は理研に事前連絡要
YouTube(18分01秒)
15:30~16:00 パンデミック現象および対策のシミュレーション解析
(理研 計算科学研究センター 離散事象シミュレーション研究チーム チームリーダー 伊藤伸泰)
資料4(PDF 約1.5MB)
【注】資料内画像使用は理研に事前連絡要
YouTube(15分44秒)

記者勉強会に関するお問い合わせ

報道機関向け問い合わせフォーム よりお問い合わせください。

2016年1月29日

記者勉強会資料

ポスト「京」スーパーコンピュータとポスト「京」で重点的に取り組むべき社会的・科学的課題

スーパーコンピュータ「京」の後継機としてポスト「京」の開発が進められています。
今回の勉強会では、ポスト「京」で重点的に取り組むべき社会的・科学的課題の実施機関の代表者が、ポスト「京」で行う研究・開発の概要を紹介しました。

日  時:2016年1月29日(金)12:10~13:20
場  所:よみうり大手町小ホール
     東京都千代田区大手町1-7-1(地下鉄大手町駅 C3出口直結)

※資料はウェブ掲載用に一部変更されています。
※資料内の画像使用については許諾が必要です。必ず事前に理研(ページ下部連絡先)にお問い合わせください

12:10~12:15 開会の挨拶 (平尾 公彦・理化学研究所計算科学研究機構)
12:15~12:25 重点課題 全体概要の紹介
(工藤 雄之・文部科学省研究振興局参事官(情報担当)付計算科学技術推進室)
資料1-1(PDF 0.9MB)

【注】資料内画像使用は理研に事前連絡要
12:25~12:52 重点課題①の概要(奥野 恭史・理化学研究所生命システム研究センター)
重点課題②の概要(宮野 悟・東京大学医科学研究所)
重点課題③の概要(堀 宗朗・東京大学地震研究所)
重点課題④の概要(高橋 桂子・海洋研究開発機構地球情報基盤センター)
重点課題⑤の概要(岡崎 進・自然科学研究機構分子科学研究所)
重点課題⑥の概要(吉村 忍・東京大学大学院工学系研究科)
重点課題⑦の概要(常行 真司・東京大学物性研究所)
重点課題⑧の概要(加藤 千幸・東京大学生産技術研究所)
重点課題⑨の概要(橋本 省二・高エネルギー加速器研究機構)
資料2(PDF 2.5MB)

【注】資料内画像使用は理研に事前連絡要
12:52~13:20 質疑応答

ポスト「京」スーパーコンピュータ
ポスト「京」は、スーパーコンピュータ「京」の後継機です。2014年度から開始された文部科学省の「ポスト「京」開発事業(フラッグシップ2020プロジェクト: FLAGSHIP2020 Project)」の下、理化学研究所 計算科学研究機構が主体となってポスト「京」を開発・整備し、2020年度から運用を行う予定です。システムとアプリケーションを協調的に開発(協調設計:Co-design)するという方針に基づいて設計を行い、我が国が直面する社会的・科学的課題の解決に貢献できるシステムの構築を目指しています。

ポスト「京」で重点的に取り組むべき社会的・科学的課題
ポスト「京」においては、社会や科学分野のさまざまな課題を解決することを目指します。文部科学省では、世界を先導する成果創出が期待され、またポスト「京」を有効に活用できる課題について、ポスト「京」で重点的に取り組むべき社会的・科学的課題(重点課題)として選定しました。これらのアプリケーションとシステムを協調的に設計開発することで、ポスト「京」の運用開始後の早い段階から多くの成果が創出されます。


記者勉強会に関するお問い合わせ

Email:aics-koho[at]riken.jp
電話:078-940-5625
担当:計算科学研究推進室 広報グループ 岡田

スーパーコンピュータ(スパコン)のランキングは近年さまざまに多様化しています。良く知られている「TOP500」は登場してから20年以上が経ちますが、主にスパコンの計算回数を競う指標であるため、スパコンの実用的な性能を必ずしも反映しない問題が指摘されています。そのような背景の中で最近、ビッグデータ処理の性能を競う「Graph500」、実際のアプリケーションで使用されるアルゴリズムの一つである共役勾配法の処理性能を競う「HPCG」、電力性能を競う「Green500」など、スパコンの実用的な性能を反映しうるさまざまな指標が登場しています。
今回の勉強会では、11月15日~20日に米国オースティンで開催されるスーパーコンピュータの国際会議「SC15」での各種ランキング発表に先立ち、多様化するスーパーコンピュータランキングとスパコンの開発動向を分かりやすく解説します。

日  時:2015年11月11日(水)15:00~17:55(受付は14:30から)
場  所:神戸会場:理化学研究所 計算科学研究機構1階 セミナー室
     東京会場:理化学研究所 東京連絡事務所 (テレビ会議にて相互中継)

※資料はウェブ掲載用に一部変更されています

15:05~15:45 スパコンの開発動向とベンチマークの光と影(PDF 2MB)
エクサスケールコンピューティング開発プロジェクト 佐藤 三久

現在、アメリカ、欧州、中国でエクサスケールを目指して数百ペタフロップスの性能を持つスパコンの開発が進められています。スパコンの目的は最先端の計算科学の様々なアプリケーションを実行することにより諸分野の科学を発展・推進することですが、アプリケーションの必要とする性能は様々です。必要な性能を代表するものとしてベンチマークプログラムが性能評価には用いられます。一方、ベンチマークの結果が実際のアプリケーションの性能を反映しない場合や結果の解釈に問題がある場合があります。最近のスパコンの開発動向とこれまでのベンチマークの歴史・種類について解説するとともに、ベンチマークによる性能評価の問題点について解説します。

15:45~16:15 TOP500, HPCGへの挑戦(PDF 1.7MB)
運用技術部門 ソフトウェア技術チーム 南 一生

世界で最も高速なスパコンを評価するプロジェクトとしてTOP500があります。TOP500は、1993年に発足しましたが、用いられているベンチマークプログラム(BMT):LINPACKが、演算性能の評価に重きを置いているために、近年、実アプリケーションとの乖離が指摘されることもありました。そこで、実アプリケーションで使われる計算手法の性能評価に重きを置いたBMT:HPCGが提案されています。「京」は、2011年にTOP500で世界1位、2014年にHPCGで世界2位を獲得しました。現代のスパコンの特徴から見たBMTの特性と、高い性能を引き出すBMTのチューニングへの挑戦について話をします。

16:15~16:25 休憩
16:25~16:55 Graph500への挑戦(PDF 5.4MB)
研究部門 プログラム構成モデル研究チーム 丸山 直也

Graph500は2010年から新しく始まったグラフ解析性能を競うベンチマークであり、スパコンの性能を測る新しい指標として注目されています。我々はこれまで「京」を用いたGraph500へ過去3年間に渡って挑戦してきており、2015年7月に更新されたランキングでは世界1位を達成しました。今回はTOP500などの他のベンチマークとの比較を通じてGraph500ベンチマークについて概略を説明します。

16:55~17:25 Green500への軌跡と展開(PDF 6.7MB)
理化学研究所 情報基盤センター 和光ユニット 黒川 原佳
株式会社ExaScalar CTO 鳥居 淳

2015年6月にGreen500で世界1位を獲得した、理化学研究所情報基盤センターのShoubuシステムの、エネルギー効率が高いスーパーコンピュータの根幹であるExaScaler(高密度基板実装や液浸システム)やPEZY-SCチップ(演算アクセラレータ)などの構成要素の説明や、その開発の経緯、そして、Shoubuシステムの構築に到った経緯や実際の構築や立ち上げなどの状況を説明。そして、Shoubuシステムの応用分野への適用や長期運用での評価など、今後の展望を紹介します。

17:25~17:55 質疑応答