理化学研究所 計算科学研究センター

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世界初!高度なプログラミングが不要に?方程式が書ければ「京」が使える!~「京」を使って開発した新プログラミング言語「Formura」~

スパコンで必要なプログラムは、ときに数十万行に及びます。作成やチューニングには、シミュレーションに加え、コンピュータの深い知識が必要なため、研究者にとって負担の大きな作業でした。そこで、共同研究グループは、方程式がプログラムに変換されるまでの一連の段階に対し数学的な定義を作ることで、方程式から、スパコンに適切な計算を割り振り、協調して動作させるプログラムを自動生成する新プログラミング言語「Formura」を世界で初めて開発しました。

「Formura」を使えば、例えば3万行以上のプログラムを4万通り以上自動生成するときでも、元のプログラムはたった20行程度です。また、その中から最も高速なプログラムを自動選択する機能もあり、今後、シミュレーションによる研究(規則格子を用いる分野)を加速できると大きな期待が寄せられています。

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プレスリリース(SC16 ゴードン・ベル賞ファイナリスト)