トップページ 「富岳」について 「富岳」プロジェクト沿革 新型コロナウイルスの克服に向けて(2020年4月~2021年3月) 実施している研究課題と成果
実施している研究課題と成果
研究者・研究機関からの提案を受け、下記の研究課題を実施中です。
課題名をクリックすると、各研究課題の詳細をご覧いただけます。
医学的側面からの研究
- 「富岳」による新型コロナウイルスの治療薬候補同定
(課題代表者;理化学研究所/京都大学 奥野 恭史)
※この研究では、新型コロナウイルスの治療薬となりえる物質を探索します。 - 「富岳」を用いた新型コロナウイルス表面のタンパク質動的構造予測
(課題代表者;理化学研究所 杉田 有治)
※この研究では、新型コロナウイルスの性質を明らかにします。 - 新型コロナウイルス関連タンパク質に対するフラグメント分子軌道計算
(課題代表者;立教大学 望月 祐志)
※この研究では、新型コロナウイルスの性質を明らかにします。 - 新型コロナウイルス感染症重症化に関するヒト遺伝子解析
(課題代表者;東京医科歯科大学 宮野 悟)
※この研究では、新型コロナウイルスの重症化に関連する遺伝子変異を明らかにします。
社会的側面からの研究
- パンデミック現象および対策のシミュレーション解析
(課題代表者;理化学研究所 伊藤 伸泰)
※この研究では、新型コロナウイルスの感染拡大及びその社会経済的影響を明らかにします。 - 室内環境におけるウイルス飛沫感染の予測とその対策
(課題代表者;理化学研究所/神戸大学 坪倉 誠)
※この研究では、新型コロナウイルスの感染拡大の様子を明らかにします。