理化学研究所 計算科学研究センター

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ポスト「京」開発

ポスト「京」開発概要

ポスト「京」は下記の開発方針のもと行われます。

  • 社会と科学の課題の解決を最優先
    社会や科学分野のさまざまな課題を解決することを優先します。そのためにハードウェア開発とアプリケーション開発を協調的に設計(コデザイン)し、さまざまな分野で幅広く利用できることを目指します。

  • 世界トップレベルの性能へ
    世界最高水準の汎用的なシステムを実現します。

  • 国際協力でより高い次元へ
    日本が持つ強みを活かしつつ、国際協力を戦略的に活用することで、世界最先端・国際標準となる技術の実現を目指します。

  • 「京」の資産を継承
    スーパーコンピュータ「京」の後継機として、「京」で培った技術・人材、そしてアプリケーションの蓄積を最大限に活用します。

ノード

命令セットアーキテクチャ Armv8.2-A SVE 512bit
富士通拡張:ハードウェアバリア、セクタキャッシュ、プリフェッチ
計算コア数 48 + 2アシスタントコア
4 CMG (Core Memory Group, NUMA nodeのこと)
DP: 2.7+ TF, SP: 5.4+ TF, HP: 10.8 TF
キャッシュ L1D: 64 KiB, 4way, 230 GB/s (load), 115 GB/s (store)
L2: 8 MiB, 16way, 115 GB/s (load), 57 GB/s (store)
メモリ HBM2 32 GiB, 1024 GB/s
インターコネクト Tofu Interconnect D (28 Gbps x 2 lane x 10 port)
I/O PCIe Gen3 x16
テクノロジー 7nm FinFET

SVE: Scalable Vector Extension

SVE: Scalable Vector Extension

・CMG (Core Memory Group), NUMA nodeのこと
・NOC (Network on Chip)




ストレージ

第一階層
  • グローバルファイルシステムのキャッシュ
  • テンポラリーファイルシステム
    • 計算ノードのローカルファイルシステム
    • ジョブの共有ファイルシステム
第二階層
  • Lustreベースのファイルシステム
第三階層
  • アーカイブ用ストレージ


プログラミング環境

コンパイラ Fortran2008 & Fortran2018サブセット
C11 & GNU拡張仕様・Clang拡張仕様
C++14 & C++17サブセット & GNU拡張仕様・Clang拡張仕様
OpenMP 4.5 & OpenMP 5.0サブセット
Java
並列プログラミング XcalableMP
FPDPS
スクリプト Python + Numpy + Scipy
科学技術計算用ライブラリ BLAS, LAPACK, ScaLAPACK, SSL II
SSL II (Fujitsu)
EigenEXA, Batched BLAS


システムソフトウェア

OSLinux
McKernel
MPIFujitsu MPI (Based on OpenMPI), MPICH
File IOLLIO
Application-oriented file IO libraries